家を建てるなら!!認定長期優良住宅の家
長期優良住宅って?
長期にわたり良好な状態で使用するために、
大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。
長期優良住宅の基準
長期優良住宅のメリットについて
住宅ローン控除の控除額が10年間で最大500万円に!
長期優良住宅と認定されることで、さまざまな税制上の優遇措置を受けられます。
まず住宅ローン控除の対象となる借入限度額が増えます。一般住宅の場合は4,000万円までですが、長期優良住宅では5,000万円までです。
住宅を取得したときにかかる不動産取得税は、一般住宅の評価額の控除額が1,200万円であるのに対して、長期優良住宅では1,300万円までが控除されます。
さらに新築住宅を建てると固定資産税税額が2分の1に軽減される期間が、一戸建ての一般住宅が3年間なのに対して、長期優良住宅では5年間です。
一般住宅 |
長期優良住宅 |
|
---|---|---|
控除対象借入限度額 |
4,000万円 |
5,000万円 |
不動産取得税の 課税標準からの控除額 |
1,200万円 |
1,300万円 |
固定資産税の軽減適用期間 |
一戸建て:3年間 マンション:5年間 |
一戸建て:5年間 マンション:7年間 |
住宅ローン減税の上限が高い
住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住宅を購入した場合、一定の割合の金額が所得税または住民税から控除される減税制度のことです。一定の要件を満たしていると、年末の時点でのローン残高(年末残高)から1%分の金額が、上限金額までの範囲内で10年間にわたり控除されます。
さらに、一定の要件を満たし、消費税10%の適用を受ける住宅を購入すると、以下の表の契約時期と入居時期に該当した場合に、控除期間が最長13年間に延長される特例が適用されます。
なお、下記の表に該当しない、消費税が適用されない中古住宅の取得の場合は、2021年12月31日までに入居する必要があり、住宅ローン控除が適用される期間も10年間となります。
契約時期と入居期間 | |
---|---|
税制改正に基づく経済対策 | 消費税10%適用の住宅を、「令和3年度税制改正の大綱」に基づく指定期間(注文住宅は2020年10月1日〜2021年9月30日、それ以外の住宅は2020年12月1日〜2021年11月30日)に契約し、2022年12月31日までに入居した場合 |
コロナ特例 | 消費税10%適用の住宅を、指定期間(注文住宅は2019年10月1日〜2020年9月30日、それ以外の住宅は2019年10月1日〜2020年11月30日)に契約し、2021年12月31日までに入居した場合 |
消費税率10%引き上げに伴う反動減対策 | 消費税10%になった2019年10月1日~2021年12月31日までに住宅を取得し、入居した場合 |
上記の契約時期と入居期間に関する条件は、長期優良住宅の場合も同じです。ただし、最大控除額には次のような差が出ます。
控除期間 | 長期優良住宅 | 一般住宅 |
---|---|---|
1〜10年目 | ローンの年末残高(上限5000万円)の1% ※年間最大50万円×10年間 控除額最大500万円 |
ローンの年末残高(上限4000万円)の1% ※年間最大40万円×10年間 控除額最大400万円 |
11年~13年目 | 次のいずれか少ない額が控除限度額 [ 1 ] ローンの年末残高(上限5000万円)の1% [ 2 ] (住宅取得等対価の額-消費税額)(上限5000万円)×2% |
次のいずれか少ない額が控除限度額 [ 1 ] ローンの年末残高(上限4000万円)の1% [ 2 ] (住宅取得等対価の額-消費税額)(上限4000万円)×2% |
登録免許税
不動産取得税
固定資産税 減税措置期間
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