高性能 内・外 W(ダブル)断熱の家
HEAT20 G2レベルの住まいをご提案します!
屋根からすっぽり外張り断熱+「軟質」発泡吹付けウレタン断熱でW断熱を実現!!
外張り断熱工法
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地震や火災に強い耐震ボード ダイライトMSを建て物外周部に 張っていきます
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ダイライトMSは、高い耐震・防火性能に加えて、腐りにくく、白蟻にも強さを発揮 |
屋根からすっぽり断熱材で囲います |
高性能断熱材ネオマゼウス ネオマフォームを標準採用 |
弊社で標準採用している旭化成建材(株)の次世代高性能断熱材「ネオマフォーム」「ネオマゼウス」を外張り断熱工法
に、そして内側充填断熱に、高性能軟質系発砲ウレタン断熱の「アイシネン」を採用しさらに高性能な住まいを実現しま
す!!
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軟質現場発泡ウレタン アイシネンで施工します!!
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屋根面~壁面までしっかりと吹付け断熱施工をしていきます!
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屋根からすっぽり断熱材で囲います |
しっかりと断熱施工を確認してから、胴縁取り付けをしていきます!! |
断熱材について
吹付断熱(軟質)仕様
アイシネンLDフォームは環境先進国カナダで開発された現場発泡吹付けウレタン断熱材です。
画期的な独自のセル(気泡)構造をもち、低密度ウレタンでありながら非吸水性が高く、
一般的な発泡ウレタンと比べて柔軟性や形状安定性が優れたフォーム材です。
地震などで躯体が動いても構造体に追従するため剥離や脱落する心配がなく、断熱欠損による
結露やカビの発生を抑制します。
LDフォームはきめ細やかな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかく、
高い断熱性と気密性を長期に渡って実現できる現場発泡ウレタン断熱材です。
セルローズファイバー断熱仕様
新聞古紙を再利用して出来た自然素材の断熱材「セルローズファイバー」唯一の欠点である、経年による沈下。
その対策としてマツナガ独自の改良を加えた断熱材が「MSグリーンファイバー」です。
優れた断熱効果で、冷暖房のランニングコストを大幅に削減できるからとても経済的。
高い防音性・結露防止効果と調湿効果・耐火性能など、多くの性能で日々の暮らしの中に心地よい快適性をお届けします。
セルロース繊維は、植物性の繊維であり、限りある資源を有効活用しながら自然の力を生活に生かす、人と家と地球にやさしい断熱材です。
~ 住宅性能は一律な基準で見比べる時代へ ~
今まで住宅性能を説明する際は、〇〇工法の家、〇〇断熱の家といった抽象的な表現や住宅の一部分だ
けの性能を誇大に説明し、いかにもその住宅が高性能な住宅であるかと錯覚や誤解を与えかねない問題が
ありましたが、2020年の改正省エネ基準の義務化、建築物省エネ法 第7条 BELS:建築物省エネ
ルギー性能表示制度などにより、これからは、一律な基準で住宅性能を見比べることができるよう
になります。
住宅省エネ性能について知っておきたいチェックポイント
新しい省エネ基準では住宅の断熱性能を測る指標として外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期日射熱取得率(ηA値)の二つの基準をクリアする事が求められます。この基準のポイントは物件ごと個別に省エネ性能を計算するコトです。この他に断熱材の熱抵抗値だけで申請する事ができる仕様基準もあります。
建物は外気と接する天井・床・壁・窓など毎に複雑な構成を持っており、それぞれに熱の逃げやすさの性能が異なります。それぞれの部位の熱貫流率(U値)に部位の面積を掛けたもの(部位の熱損失量といいます)を合算して全体の面積で割り返すと全体の平均値が算出され、全体平均での熱の逃げやすさを表したものが外皮平均熱貫流率UA値になります。
新築住宅の場合の省エネ性能の表示方法は、原則としてつぎのいずれかの方法に基づき
省エネ性能を表示することが求められています。
- 第三者認証(BELS:建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく表示
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